アメリカの人気のサプリをロサンゼルスより直送!
サプリメント通販サプー

最短5日でお届け

リンゴ体型?洋ナシ体型?
「体型」でみる最適なダイエット成分

最終更新日:2023-08-08

肥満には「リンゴ体型」「洋ナシ体型」などの体型タイプがあることはご存知の方も多いのではないでしょうか。この体型ごとにダイエットのアプローチが変わるため、ダイエットをする上で自分がどんな体型なのかを把握することは大切です。

今回は、体型に合わせたおすすめのダイエットサプリメントをご紹介いたします。

リンゴ体型?洋ナシ体型?タイプで選ぶダイエットサプリメントリンゴ体型?洋ナシ体型?タイプで選ぶダイエットサプリメント
リンゴ体型?洋ナシ体型?タイプで選ぶダイエットサプリメント

動画でもご紹介しています

「リンゴ体型」「洋ナシ体型」など、実はダイエットは体型別の対策があります。

サプー公式Youtubeでも、リンゴ型、洋ナシ型の体型別のおすすめダイエット方法とサプリ成分についてご紹介しています!ぜひチェックしてみてください♪

1.リンゴ体型、洋ナシ体型ってなに?

あたなはリンゴ体型?洋ナシ体型?あたなはリンゴ体型?洋ナシ体型?

リンゴ体型、洋ナシ体型という言葉は、よく耳にする方も多いと思います。 では、自分が「リンゴ体型」「洋ナシ体型」のどちらの肥満(または肥満予備軍)体型に当てはまるかはご存知でしょうか?

リンゴ体型と洋ナシ体型は、つく脂肪の種類が異なると言われています。

そもそも肥満のタイプは、体脂肪の種類やつき方によって、「皮下脂肪型」と「内臓脂肪型」の大きく2種類に分けられます。この2つのタイプが体型が洋ナシやリンゴの形に似ていることから、「洋ナシ体型=皮下脂肪型」「リンゴ体型=内蔵脂肪型」と呼ばれています。


りんご体型と洋ナシ体型の違い

リンゴ体型と洋ナシ体型の違いリンゴ体型と洋ナシ体型の違い

肥満体型は大きくリンゴ体型と洋ナシ体型の2種類に分けられることが多いですが、その他にも「バナナ型」や「複合型」も存在します。

また、リンゴ型=男性、洋ナシ型=女性というイメージを持たれがちですが、実はそういうわけではありません。女性の体形はホルモンバランスの影響を受けやすく、更年期を境にリンゴ型になりやすくなると言われています。

ダイエットを考えている方や肥満に悩んでいる方は、この肥満体型の特徴を知ることで、自分がどちらの体型タイプかを知ることができます。リンゴ体型の方が洋ナシ体型のダイエットを行っても、ダイエットの成功には繋がりにくいため、自分の体型を把握してからダイエットをすることが、ダイエット成功のカギとなります。


2.リンゴ体型の原因と対策

リンゴ体型リンゴ体型

リンゴ体型は、ご飯やパン、麺類などの炭水化物を好み、糖分を分解する力が弱いため内臓脂肪がつきやすいことが原因に挙げられます。また、食べるのが早く、食べ過ぎてしまったり、飲酒や喫煙なども内臓脂肪を溜める主な原因とされています。

さらに、遺伝的に基礎代謝が低く消費カロリーが少ない方は、周りと同じような食事をしているのに太ってしまうことがあります。


リンゴ体型のダイエット方法


糖質を制限する
ご飯や麺類などの炭水化物には、大量に糖質が含まれています、主食の量を減らし、サラダやおかずを先に食べることで、血糖値の上昇を緩やかにすることができます。

よく噛んで食べる
食事をする際によく噛んでゆっくりと食べると、満腹中枢を十分に刺激してくれ、少量でも満足感を得ることができます。

有酸素運動をする
ウォーキングやヨガ、水泳などの有酸素運動は、リンゴ体型の肥満の原因となる内臓脂肪を効率的に燃やすことができます。

3.リンゴ体型のダイエットサプリの選び方

内蔵脂肪型肥満になりやすい人は、糖質代謝が悪いとされているため、糖質の量をコントロールすることが大切です。

糖質サポートサプリ

アルファリポ酸アルファリポ酸

アルファリポ酸(Rリポ酸)
アルファリポ酸は、食事でとった糖分をエネルギーに変えて、体のなかに溜めこまないよう働くため、血糖サポートなどに期待されています。また、ビタミンCの400倍の抗酸化作用があると言われている為、ダイエットの他、美容にも人気の成分です。

ギムネマ
ギムネマは、糖の吸収を抑えることで、余分な糖を体の外へ排出させる働きがあります。

クロム
体の中の糖分をエネルギーに変えるミネラルの一つ。糖分の多い現代人の食生活では不足しがちになっているため、積極的に補うことがすすめられています。

シナモン
シナモンは、血糖を和らげるホルモンへの働きかけや、インスリンをサポートする働きのある成分が含まれていることが、近年アメリカの研究でわかり注目を集めています。

内臓脂肪の代謝サポートサプリ

グリーンコーヒーグリーンコーヒー

酵素
酵素は、消化・吸収に必要不可欠な成分。消化器官サポートしたり、基礎代謝や新陳代謝を促進する働きを持ちます。中でも脂肪分を分解するリパーゼは、脂肪分を体内にため込まない体づくりをお手伝いします。

グリーンコーヒー
グリーンコーヒーは、未焙煎のコーヒー豆のこと。体に溜まった脂肪を積極的に燃やす働きが期待されるクロロゲン酸を豊富に含むことからダイエット成分として人気です。

脂肪燃焼サポートサプリ

カルニチンカルニチン

Lカルニチン
Lカルニチンは、体内の細胞内のミトコンドリア(脂肪を燃やす焼却炉)に次々と脂肪を運び、エネルギーを作り出す大切な役割を持つ栄養素。脂肪燃焼をお手伝いしてくれます。

ラズベリーケトン
ラズベリーケトンとは、ラズベリーの香り成分のこと。脂肪を分解する酵素の働きを持ち、その脂肪燃焼力がカプサイシンの3倍もあることが認められ、注目されています。

アルファリポ酸(Rリポ酸)
アルファリポ酸は、食事でとった糖分をエネルギーに変えて、体のなかに溜めこまないよう働くため、血糖サポートなどに期待されています。

4.「洋ナシ体型」の原因と対策

洋ナシ体型洋ナシ体型

洋ナシ体型は、筋力の衰えや骨盤のゆがみ、脂肪の蓄積、むくみ、冷え性などが原因に挙げられます。男性よりも女性に多い肥満タイプで、男性に比べて女性ホルモンによる影響が体に出やすいため、骨盤がゆがんでしまい、洋ナシ体型になってしまうのが原因のひとつです。

洋ナシ体型のダイエット方法

マッサージ、筋トレ
マッサージや筋トレは、短期集中ではなく長期的に考えることが大切です。コツコツと毎日行い、皮下脂肪の溜まった体質を少しずつ改善していきましょう。

塩分の多い食事を控える
体がむくむ原因として塩分の摂りすぎがひとつと考えられます。

たんぱく質を摂る筋肉の素となるたんぱく質を補い、しっかり筋肉をつけることが大切です。

5.洋ナシ体型のダイエットサプリの選び方

皮下脂肪型肥満である洋ナシ体型は、食事を制限しても思うように体重は落ちません。骨盤にゆがみがある状態だと体内に水分が溜まりやすく、むくみを起こしやすくなります。

冷え・むくみケアサプリ

ジンジャージンジャー

ブッチャーズブルーム
ブッチャーズブルームは、血管を収縮して血行をサポートする働きがあることから、むくみケアに利用されています。また、広がった血管が体を温めることで冷え対策にも期待されています。セルライトや下半身の脂肪対策に人気の成分です。

バイオペリン
バイオペリンは、黒コショウから抽出された成分。血管を広げて血液の流れを促すことから、冷えやむくみ対策に人気です。

ジンジャー
ジンジャーの辛み成分が血管に届くと、冷えなどで細くなった血管を広げる働きがあり、血流をサポートすることで代謝をアップ。さらに冷えやむくみに働きかけます。

アップルサイダービネガー
アップルサイダービネガーは、リンゴ酢のこと。体内の水分バランスを整えてむくみや冷えをケアしたり、脂肪を体にとどめにくいように働きかけることで、下半身太り対策に人気です。

筋力アップサプリ

アルギニンアルギニン

Lカルニチン
Lカルニチンは体内の細胞内のミトコンドリア(脂肪を燃やす焼却炉)に次々と脂肪を運び、エネルギーを作り出す大切な役割を持つ栄養素です。サプーでもダイエット成分として人気を集めています。

オルニチン
オルニチンは、シジミやエノキタケに含まれるアミノ酸。 筋肉や骨を作る成長ホルモンの分泌を促す働きがあり、新陳代謝を活発にしてくれます。

アルギニン
アルギニンは、体内に存在しているアミノ酸の一つ。血流をサポートするほか、成長ホルモンの分泌をサポートして基礎代謝を高めてくれます。余分な脂肪はつけずに、引き締まった体づくりに愛用者を増やしています。

6.全身太りは「バナナ体型」かも

バナナ体型バナナ体型

バナナ体型は、リンゴ体型でも洋ナシ体型にも当てはまらず、全体的に満遍なくお肉がつくタイプ。
そのため、他の体型タイプよりも細く見えがちです。もともと痩せている人や、太りにくい体質の人に多くみられます。

バナナ体型の方は、遺伝的にもともと代謝が良く太りにくい人が多いと言われています。
ただ、代謝が良く消費エネルギーが多い反面、エネルギー不足になりやすく筋肉が衰えやすい傾向にあります。エネルギー不足が続くと筋肉が減って基礎代謝が落ち、太りやすくやせにくい体になってしまう事がバナナ型の原因です。

バナナ体型のダイエット方法

高たんぱく質な食事を小まめにとる
脂質や糖質など太りやすい栄養素の摂取はほどほどに。たんぱく質をこまめにとってエネルギーを不足させないことが、これ以上の体重増加を防ぐポイントです。

筋肉をつける
落ちた代謝を上げるためには、筋肉をつけることが大切です。筋トレなどの無酸素運動を取り入れましょう。

7.バナナ体型のダイエットサプリの選び方

バナナ体型は、不足しがちなエネルギーを補ったり、低代謝を改善することがポイントです。一度、代謝が落ちてしまった場合は脂肪になりやすい糖質や脂質をカットすることもおすすめです。

代謝アップサプリ

アルギニン
アルギニンは、血流をサポートして筋肉に必要な栄養を体中に届けることで、効率的な筋肉アップに期待されています。基礎代謝もサポートすることから、ダイエット成分としても人気です。

オルニチン
オルニチンは、シジミやエノキタケに含まれるアミノ酸。 筋肉や骨を作る成長ホルモンの分泌を促す働きがあり、新陳代謝を活発にしてくれます。

たんぱく質

プロテインプロテイン

プロテイン
プロテインは、たんぱく質という意味。大豆や牛乳から作られており、手軽にたんぱく質を補給できます。毎日の食事でたんぱく質をきっちり取れないという場合はプロテインの活用もおすすめです。

脂質・糖質カットサプリ

ギムネマギムネマ

キトサン
キトサンは、脂肪分の排出を助けることから、脂肪分の多い食べ物や脂っこいものを食べたとき、体内にため込まないダイエットサポートに注目されています。

ギムネマ
ギムネマは、糖の吸収を抑えることで、余分な糖を体の外へ排出させる働きがあります。

8.もしかして複合型?

一般的には大体の人はリンゴ体型、洋ナシ体型、バナナ体型のうちのどれかにあてはまると言われています。ただ、人によってはこの3つの体型タイプの複数の要素が組み合わさっている「複合型」の人も存在します。

例えば、ぽっちゃりしているのだけれどお腹は出ていないという方は、「洋ナシ体型」と「バナナ体型」の複合型と言われています。

脂肪率が高いのに、「お腹は引き締まっていてフラット」「お尻や足は引き締まっていて細い」、または「筋肉がある」などの特徴がある場合、あなたは複合型かもしれません。

この特徴は、リンゴ、洋ナシ、バナナ体型のすべてにあてはまるため、明確な体型が分類できず色々な要素が混じっていることから「複合型」となります。


複合型さんの対策

オメガフィッシュオイルオメガフィッシュオイル

複合型さんは、痩せたい箇所の脂肪が「内脂肪」か「皮下脂肪」か確認して、ダイエット方法を決めると良いと言われています。

また、体の基礎代謝を上げることで、全体的なダイエットにもつながりますので、脂肪燃焼サポートサプリを試してみることもおすすめです。

9.まとめ

ご紹介したように、体型ごとに太る原因やダイエット方法が異なります。効率的にダイエットをするためには、自分がどんな体型なのかを把握し、それに合わせた食事や運動を取り入れることが大切です。

まずは、自分がどの体型かを見極めてから、ダイエットサプリをお選びいただけたらと思います。

サプリメントアドバイザー 北山