サプリメントのよくある疑問・質問に、サプリメントアドバイザーが答えました。
サプリの基礎知識から専門用語まで、詳しく解説します!
サプリメントは、足りない栄養を補うことでゆっくりと体質を改善していくものです。
どの程度の変化を実感できるかは個人差がありますが、栄養不足や偏りによって引き起こされるさまざまな不調やお悩みを、体質からアプローチしていきます。
サプリメントはお薬とは違い、即効性のあるものではありません。継続的に使用することで、お体に徐々に働きかけてくれます。
人間の細胞の大部分は約3ヵ月で入れ替わると言われているため、美肌系サプリメントは3カ月ほどで変化を感じる場合が多いようです。また、女性の月経・ホルモンサイクルは、約28日周期で、左右にある卵巣が交互に働いているので、両方の卵巣が働く期間(2周期以上)は続けることがおすすめです。
基本的に3ヵ月~半年が目安と言われているので、継続的にご使用いただくのがおすすめです。
ダイエットサプリメントとひと口に言っても、脂肪燃焼、カロリーカット、むくみケア、便秘解消、食欲コントロールなど様々な働きかけのサプリメントがあります。太る原因や体型によって自分に合うサプリメントの種類が異なりますし、一概にどれくらい効果が出るとは言えません。
ダイエットサプリメントは変化を感じる前に止めてしまう人が多くいますが、約3か月~半年で変化を感じることができると言われています。
吸収される時間の目安は、成分により胃で吸収されるのか腸で吸収されるのか、水と油どちらに溶けやすいかなどで異なります。また飲むタイミングや製造工程やサプリメントにされている加工によっても変わるため、吸収にかかる時間は様々です。
サプリメントの価格は、必ずしも品質の良し悪しを判断できるものではありません。
アメリカのサプリメントが国産と比べてリーズナブルな商品が多い理由は、アメリカのサプリメント業界は競争が激しく、「高品質で適正な価格の商品でなければ市場に残ることができない」からです。
アメリカでは医療費が高額なため、サプリメントでの健康維持の意識が広く根付いています。厳しい製造基準が設けられていることや、購入する消費者の目も厳しいこともあり、高品質でリーズナブルな商品がたくさん販売されています。
そのため、例えば同じ原料を使用していても、価格は数倍違うという事も起こりえます。
サプリメントは継続できる価格も大切です。サプーでは、信頼のおけるメーカーの商品を取り扱っていますので、商品紹介やメーカー紹介、口コミなどを参考にお選びいただくと安心です。
薬とサプリメントには様々な違いがあります。
サプリメントは食事によって十分に摂りきれない栄養素を補うための栄養補助食品で、あくまでも「食品」の部類にあたります。不足している栄養素を補う目的で使用するもので、健康や美容をサポートしてくれるものです。
薬は厚生労働省による審査を受け、その効果や有効性が科学的に認められることで製造・販売の許可を得た製品です。病気になった際に服用するもので、症状を抑える働きがあります。
妊娠中や授乳中は、使用を控えていただいた方が良いものもあれば、葉酸のように使用が推奨されているものもございます。サプリメントの使用については、かかりつけのお医者にご相談の上、ご使用いただくことをおすすめしております。
サプリメントは体質や体調によって感じ方に差が出ることに加え、妊娠中や授乳中はお体がデリケートになります。ご担当のお医者様の方針も異なりますので、種類や飲み方などをご相談の上、無理のないようにご利用ください。
サプリメントはあくまでも「栄養補助食品」のため、食事で摂りきれなかった栄養を補給してくれるものです。
野菜などの中には、私達の体に必要なビタミンやミネラル、食物繊維などのほかにも豊富な栄養素が含まれており、バランスよく摂取することができます。まずは、必要な成分はこうした食品から摂取し、不足しがちな栄養をサプリメントで補うのが良いでしょう。
サプリメントは表示量全てが身体に吸収されるわけではありません。成分の種類や製造工程によって吸収率が異なるため、一概に何%吸収されるとは言えません。
水溶性のビタミンのように、過剰に摂取されて吸収されなかった栄養素は尿として排出されたりします。そのため、サプリメントは多く摂ったからといってその分作用が高まるわけではありませんので、推奨量より超えて飲む場合はお体の様子を見ながらご使用ください。
サプリメントは噛み砕いて飲んでも吸収率は変わりません。飲むタイミングや一緒に飲む飲み物によって吸収率が変わることはございます。
たとえば、マルチチビタミンのサプリメントは胃腸が活発になっている食事中や食後に摂ると、吸収率が高まると言われております。カルシウムのサプリメントであれば食前や就寝前、鉄分のサプリメントは空腹時など、サプリメントによっておすすめの飲み方があります。
サプリメントは子供が誤って飲んでしまうことを防ぐために、開け方が複雑になっているものがあります。安全キャップの一種で、Press and turn式という構造です。
蓋を押し下げながら、矢印の方向に回すと蓋が開く仕様になっています。
はい、同じ成分のサプリメントであっても体質や体調により相性がございます。メーカーによって製造工程や原料が異なるため、感じ方も異なる場合がございます。
サプリメントはあくまでも「栄養補助食品」なため、用法を守ってお飲みいただければ肝臓に負担をかけることはありません。過剰摂取したり、多くのサプリメントを同時に飲んでしまうと、肝臓に負担をかけてしまうことがありますので、ご注意ください。
数種類のサプリメントを飲みたい場合は、時間や時期をずらして飲んだり、1度に飲む量を減らすなど、お体の様子を見ながらご使用ください。
GABAは1日あたりの推奨量を守ってお飲みいただければ、長期間の使用には問題ございません。ただ、体質や体調によって相性がありますので、お体に異変が起きた場合は使用を中止してください。
また、ハーブ成分の中で、便通をお手伝いするセンナやカスカラサグラダなどの成分は、長期間使用し続けることで、腸がサプリメントに頼ってしまい、自ら便を押し出すことを止めてしまう心配がありますので、一定期間お休み期間をつくることがおすすめされております。
サプリメントは全てが体内に吸収されるのではありません。
鉄のサプリメントは、吸収されなかった鉄が酸化し、黒色になって便として排泄されます。食べ物との反応により便が黒色または緑黒色になることもあり、匂いも変化する場合があります。
どのようなサプリメントでも、体質や体調によって相性があるため、お体に合わなかった場合、生理不順を起こす可能性もあります。特に女性ホルモンに働きかけるマカやレッドクローバー、イソフラボンなどの成分は過剰摂取などによって生理不順を起こすことがあります。
いつもと違う体の不調が現れた場合は、サプリメントの使用をやめて、様子を見ていただいたり、お医者様にご相談ください。
どのようなサプリメントでも、体質や体調によって相性がございます。いつもと違う症状が出た場合は、一度使用を中止して様子を見てください。
同じ成分でもメーカーによって製造工程や成分量が異なりますので、他のメーカーが体質に合っている、ということもございます。ご自身に合ったサプリメントを見つけていただけますと幸いです。
好転反応とは、サプリメントを使用した後に、体内から毒素を排出する過程などで起きる、下痢や発熱、頭痛などの一時的に表れる反応のことをいいます。
疲労していた筋肉がほぐれ、溜まっていた老廃物が血液中に流れることが要因とされ、だるさや眠気、ほてりなどが起きる場合があります。
しかし、こういった反応はサプリメントが体質に合っていない場合もございますので、いつもと違う体調の変化が続く場合は、使用を一時中止し、お体の様子を見ることをおすすめいたします。
サプリメントの成分の種類によって、長時間空気に触れたり、湿度が高い場所で保管するとカプセルが変色したり変形することがございます。
サプリメントは基本的に15~30℃の室温の直射日光の当たらない場所で保管してください。開封後はしっかりとボトルの蓋を締めて、お早めにお召し上がりください。
ただ、ビタミンサプリは酸化しやすいため、変色が起きる場合がありますが、酸化による変色でしたら品質に問題はございません。また、水滴や塗れた手で使用すると変色してしまう場合がございます。
天然の成分を配合しているサプリの場合、個体差が出るため、製造時期によって錠剤やカプセルの色が異なる商品もございます。
複数のサプリメントを併用して飲むことは基本的には問題ございません。一緒に取り入れることによって、相乗効果が期待できる場合もあります。
ただ、一日の上限摂取量がある成分や、ダイエットサプリとバストアップサプリなどの相反する働きを持つサプリがございますので、飲み合わせにはご注意ください。
サプリメントの飲み合わせや相性は、体質や体調によっても異なりますので、複数のサプリメントの摂取を考えている場合は、少しずつ種類を増やしていくのがおすすめです。
サプリメントは「食品」のひとつと考えられています。正しい用法を守ってお飲みいただければ特に問題はありませんが、食べ物の食べ合わせでもお体に合う、合わないといった相性があるように、サプリメントの感じ方にも個人差がございます。
万一、体に異変を感じられた場合は、使用を中止して様子を見たり、医師に相談いただくことをおすすめします。
また、アメリカのサプリメントは、体の大きなアメリカ人向けに作られている商品です。初めてお飲みいただく場合や強すぎると感じた場合は、飲む量を調節して少ない量でご使用ください。
サプリメントの飲み過ぎは、お体に負担となる場合がございます。
たくさん摂取することでより健康になると考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、過剰摂取は体調を崩す原因になります。
用法を超えて多量に摂取したり、多種類のサプリメントを大量に摂取すると、思わぬ副作用の症状が起きる可能性もございます。お体の様子を見ながら、推奨された量以上の摂取はご遠慮ください。
アメリカのサプリメント業界は、日本より10年進んでいると言われています。厳しい検査尾通った商品のみ扱っており、製造メーカーも多いため価格競争が厳しく、消費者はリーズナブルに購入することができます。
アメリカには日本のような保険制度がなく、健康保険に加入していないため、病気になっても高額な医療費の全額を支払わなければなりません。
私たち日本人のように気軽に病院に行く感覚がないため、アメリカではサプリメントで積極的に健康維持する意識が根付いています。そのため、さまざまな種類と高品質で低価格なサプリメントが普及しているのです。
アメリカはサプリメントの先進国で、日本より10年進んでいると言われております。アメリカには日本のような保険制度がないことから、病気になると高額な医療費を支払うことになるため、日頃からサプリメントによる健康意識が根付いています。
アメリカのサプリメントは種類が豊富で、日本では売られていないサプリメントも多くあります。成分の種類だけでなく、成分が少しずつ体内で溶けだすタイムリリースサプリや、胃への負担を和らげる加工をしたサプリなど、高機能サプリも多くあります。
また、アメリカはサプリメントの検査体制が日本より厳しく、FDA(食品医薬品局)と呼ばれる組織が厳しい評価を下しています。そのため、高品質で優秀な最先端の栄養学を反映したサプリメントが販売されています。
さらに、アメリカのサプリメントは価格競争が激しいため、安いサプリメントが多く流通しているため、同じ成分でも日本よりリーズナブルな価格で購入することができます。
アメリカでは医療保険制度が日本とは異なり、病気にかかると日本と比べて高額な医療費が必要となります。そのため、なるべく医療機関にかからないようにと、日頃からの健康維持が広く根付いており、サプリメントが普及しています。
サプリメントは日本では「食品」扱いなのに対し、アメリカでは「食品と医薬品の間」に位置付けられています。アメリカでは医者も栄養学に詳しく、サプリメントを病気の予防や治療に積極的に使用しています。そのため、ドクターズサプリメントと呼ばれる医療サプリメントが充実しているのです。
アメリカのサプリメントを、日本の方が飲んでも問題ありません。
アメリカは様々な国の人々が暮らしており、人種に関わらず使用でき、かつ高品質なサプリメントが販売されています。
ただ、アメリカのサプリメントは、アメリカの体の大きい方向けに作られている商品のため、含有量が多いものが多数あります。
ご心配な方は、1日に飲む回数を減らしていただいたり、錠剤を半分に割ってお飲みいただくなど、少ない量から始めていただくのもおすすめです。
Source Naturals社は、サプリメント業界を代表する老舗メーカーのひとつで、有名な会社です。アメリカの年間ベストサプリアワードで数々の受賞歴があり、日本でも人気のサプリメーカーのひとつです。
また、今では当たり前となっている複数成分を同時配合させたサプリメントをはじめに開発したメーカーでもあります。
サプーでも好評をいただいているサプリメントが多数あり、種類も豊富にあるため、サプリメントが初めてという方にも安心してお試ししていただきやすい会社だと思います。
サプーでは、1つの商品につき最大12個までご購入が可能です。サプーでのお買い物は、お客様が輸入者となる「個人輸入」にあたりますので、それ以上のご注文はできかねます。
また、日本で医薬品や医薬部外品にあたる成分は、用法容量からみて2ヶ月分以内までのご注文となり、商品ごとに制限があります。予めご確認のうえ、規定数量の範囲内でご注文ください。
海外のサプリメントでは、日本のものに比べて飲みやすさよりも成分を重視する傾向にあり、香りをカバーする添加物などを入れない場合が多いため、原料そのままにおいを感じるものが多いといわれています。また、ハーブを配合していることが多いのも、においを感じやすい原因かもしれません。
ニオイが気になる方は、錠剤タイプよりカプセルタイプをお選びいただくと、飲みやすいです。
アメリカでは基本的に大きな粒のサプリメントが多く販売されています。日本のサプリメントに比べて一粒に配合されている栄養分が多く、サイズが大きくなっています。
そのままの大きさで飲みにくい場合は、割って飲んでも、カプセルは中身を出しても問題ありません。また、タブレットカッターという錠剤をカットするグッズも販売していますので、ご活用いただければと思います。
サプリメントはあくまでも「栄養補助食品」のため、体に悪影響を与えることは考えにくいですが、用法を守らずに過剰摂取したり複数のサプリメントを同時に飲むことで、体調不良を引き起こす可能性はあります。また、普通の食品のように、体質や体調によって相性があるため、お体に合わない場合もあります。
アメリカのサプリメントは日本に比べ、数十年進んでいると言われています。今まで日本のサプリメントを飲んでいてあまり変化を感じられなかった方がアメリカのサプリメントでは変化を感じられるようになった事例もあります。
アメリカでは1950年代以降、FDA(アメリカ食品医薬品局)によるサプリメント業界への監視強化が続き、厳しいサプリメントの品質基準ができました。そのため、アメリカのサプリメントは品質が良いことも特徴です。
アメリカのサプリメントは日本のものに比べて含有量が多いため、はじめは少ない量からお試しいただいてもよろしいかと思います。
アメリカは、FDA(アメリカ食品医薬品局)と呼ばれる組織が厳しい審査を行い、サプリメントの品質基準ができあがりました。日本でいう厚生労働省のような機関で、アメリカで出回っている食品や化粧品などの安全を守っています。
FDAでは、全サプリメントメーカーや原料メーカーにFDAが設定したGMPを取得することをMUST要件としています。GMPを取得していないメーカーは製品を流通させることができないということです。
FDAは、工場や販売メーカーへの抜き打ちの検査や消費者からのクレーム処理なども行っており、強い権限を持っています。違反があった場合は、製品の販売停止や業務停止を執行できる権利もFDAが持っています。
このように厳しい審査を受けているため、アメリカのサプリメントは高品質のサプリメントが流通しています。
アメリカのサプリメントは日本のものに比べて1粒の含有量が多いものがほとんどです。用法を守ってお飲みいただければ問題ございませんが、妊娠が発覚した場合は、どのようなサプリメントでもお腹の中のお赤ちゃんに影響を与えてしまう可能性がございますので、使用したい場合はお医者様にご相談されることをおすすめしています。また、葉酸のように積極的に摂ることが勧められている成分もあります。
サプリメントは普段大人と同じような食事を摂っているお子様からお飲みいただけます。アメリカのサプリメントは体の大きいアメリカ人向けに作っているため、お子様の使用時は少ない量から始めるなど、飲む量を調整していただけたらと思います。
また、サプーではお子様向けのサプリメントもございますので、ぜひご参考にしてみてください。
プロテインは「食品」のため、普段大人と同じように食事を摂っているお子様からご使用いただけます。スポーツをしていたり、成長期のお子様は、たんぱく質やカルシウム、ビタミンが不足傾向にあるため、プロテインで補うことができます。
ただ、アメリカの成人向けに開発された商品のため、はじめは少ない量に調整して始めていただけるとより安心かと思います。お体の様子を見ながらご使用ください。
サプリメントは、メーカーが推奨する量でお飲みください。
メーカーの推奨量を超えて飲むことでより働きかけるわけではありませんし、過剰摂取することでお体に異変が起こる場合もあります。
体質や体調によって相性がございますので、用法の範囲内で調節していただくことは問題ありません。
サプリメントは体質や体調によって相性があるため、一概には言えませんが、メーカーの推奨量に従ってお飲みいただければと思います。
また、基本的に3ヵ月~半年で実感できるサプリメントが多いため、変化が感じられない場合でも、量を増やす前にまずはサプリメントを持続してお使いいただくのがオススメです。
基本的にはメーカーで推奨されている用法に従ってご使用ください。サプリメントは医薬品とは異なり即効性がないため、変化を感じる前に飲むことを止めてしまう方が多いです。しかし、サプリメントは継続して摂取することが大切です。
美肌サポートサプリの場合、お肌のゴールデンタイムである夜10時~2時に合わせて、この前にサプリメントを摂取するのがおすすめです。ビタミンサプリは体内に蓄積されにくいため、複数回に分けてお飲みいただくとより働きかけに期待できます。
脂肪燃焼系や筋力アップ系のアミノ酸サプリは、運動をする30分前か、食前30分前、就寝前の空腹時などに摂るのがおすすめです。
アメリカのサプリメントは粒サイズが大きいものが多くあります。カプセルタイプの場合、カプセルの中身を出してお飲みいただくことが可能です。
そのまま飲み込む時のコツは、上を見てサプリメントがスムーズに通る喉の道をつくり、多めの水でお飲みください。水をたくさん飲むことでサプリメントもうまく喉を通っていきます。喉が潤っていない時は、サプリメントを飲む前に適量の水で潤すこともおすすめです。
タブレットタイプのサプリメントは、タブレットカッターで飲み込みやすいサイズにカットすることも可能です。
サプリメントはかみ砕いて飲んでも問題ございません。タブレットタイプの場合は、タブレットカッターのご用意もございますので、粒が大きくて飲み込むのが苦手という方はこちらをご使用ください。
サプーでは、大きな錠剤を飲みやすい大きさにカットする、専用のタブレットカッターを販売しております。サプリメントの粒が大きくて飲み込むのが苦手という方はこちらをご使用ください。
一番は用法通りにお飲みいただくことをおすすめしておりますが、カプセルを外してお飲みいただいても、また水に混ぜてお飲みいただいても問題はございません。
アメリカのサプリメントは粒サイズが大きいため、お客様の飲みやすいようにお飲みいただいて、持続的に使用できることも大切です。
ただ、乳酸菌サプリやタイムリリースタイプなど、カプセルに加工がされているものもございますので、そうしたサプリメントは外さずにお飲みいただくのがおすすめです。
with food は「空腹時に摂らないように」という意味になりますので、お食事中や食後30分以内を目安にお飲みください。
「Take 2 capsules daily, preferably with food.」は、「1日に2カプセルをできるだけ食事と一緒にお飲みください」が直訳になります。
「1回につき〇カプセルずつ」という記載がない場合は、1度の食事で2カプセル同時に飲んでも構いません。ご自身の体調の様子を見ながらご使用ください。
亜鉛は特に飲むタイミングは決められていません。
水溶性で水に溶けやすい成分のため、食前に摂取することがおすすめされていますが、ご自身の生活習慣に合わせてお飲みいただければと思います。
また、ビタミンCやクエン酸は亜鉛の吸収を助けるため、一緒に摂るのがおすすめです。一方、豆類に含まれるフィチン酸や、ほうれん草などの青菜に多いシュウ酸、食物繊維は亜鉛の吸収を妨げると言われているため、摂取するタイミングをずらすのがおすすめです。
サプリメントは、体調や目的に応じて目安量より減らしてお飲みいただいても、働きに期待できます。たくさん摂取したからといって働きが強まったり、より健康が増進するものではありませんので、ご自身の体調に合わせて飲む量を調整してください。
ただ、サプリメントはあくまでも栄養補助食品のため、食事も主食、主菜、副菜を基本にバランス良くお召し上がりいただければと思います。
基本的には、1回にまとめて飲んでも2回に分けて飲んでもどちらでも構いません。ただ、ビタミンCのような水溶性のビタミンは、吸収されなかった分はすべて2~3時間で尿から排出されてしまうため、数回に分けてお飲みいただくのがおすすめです。
続けていくうえでご自身の飲みやすいタイミングでお飲みいただければと思います。
サプリメントは水か温かいお湯で飲むことが推奨されています。コーヒーや紅茶を飲んだ直後にサプリメントを飲むと、成分によっては吸収に影響を与えてしまう場合もあります。
サプリメントは薬ではないため、副作用は考えにくいですが、サプリメントの栄養素を十分に摂取するためにも、水か温かいお湯でお飲みください。
成分により異なります。ビタミンなどの上限摂取量が定められていない成分の場合は、一緒に飲んでも問題ありませんが、上限摂取量が定められているサプリメントや女性ホルモンに働きかけるようなサプリメントは注意が必要です。
1日の摂取量の目安については下記をご覧ください。
1日に必要な栄養素
一緒に飲むサプリメントで上限摂取量を超えていなければ、同じ成分のサプリメントでも併用しても問題ないかと思います。ただ、体質によっても相性がございますので、お体の様子を見ながらご使用ください。
お薬を服用中の方は、どのようなサプリメントでもお薬に影響を与える可能性が考えられますので、ご使用前に一度お医者様にご相談されることをおすすめしております。
たとば、マルチビタミンやマルチミネラルのサプリメントと血液凝固剤の処方薬を併用してしまうと、薬の作用を弱めてしまいます。鉄のサプリメントと甲状腺ホルモンに働く薬の組み合わせもよくありません。
他にも組み合わせの悪いものは多数ありますし、種類によっては、時間をずらせばよいとされるものがあったりするため、お薬を飲まれていう方は、ご使用前にかかりつけのお医者様にご相談ください。
ピルのように、お医者さまから処方されたお薬を服用中の場合は、 サプリメントの使用についてお医者さまにご相談ください。 特に女性ホルモンに関係するサプリメントは、ピルの働きに影響を与える可能性が高いためご注意ください。
サプリメントの過剰摂取はお体に負担となってしまう場合がございます。メーカーの推奨量を超えて飲むことでより働きかけるわけではありませんし、過剰摂取することでお体に異変が起こる場合もあります。推奨量を守ってお飲みください。
サプリメントは商品ごとにお体との相性がありますので、何種類かお飲みになるからと言ってメーカーを揃える必要はないかと思います。飲み合わせとお体の様子を見ながらお試しいただければと思います。
メーカーによっては、組み合わせて飲むことが推奨されているサプリメントがありますので、そういう場合は、同じメーカーのものを合わせてお飲みいただくのがおすすめです。
コーヒーがビタミンCの吸収を阻害するという情報は間違いです。コーヒーを飲むことによって、ビタミンCの吸収率が下がるということはありません。ただし、サプリメントを飲む時は水が最適といわれています。
カフェインは利尿作用があり体内毒素を尿として排出してくれるデトックスの働きに期待されていますが、ビタミンCには影響ありません。過剰に摂取したビタミンCが尿として排出されますが、カフェインによるものではなく、体内で必要以上に摂取した分が排出されます。
お茶やコーヒーに含まれるタンニンは、鉄分の吸収を妨げてしまう可能性があると言われておりますので、水でお飲みいただくことをおすすめしております。
また、鉄分を摂取するタイミングは、他の栄養素による影響を受けづらい食間(食事と食事の間で食事の2時間前後)がおすすめです。
サプリメントは錠剤タイプでもカプセルタイプでも働きかけは一緒です。
成分の性質や加工(タイムリリースタイプなど)などによって使い分けられていますが、お好みでお選びください。
3つにつきまして、使用方法に違いがあります。
タブレットは、水で飲みこむタイプの錠剤です。
チュアブルは、噛み砕いて飲む錠剤で、口の中で細かく噛み砕いて唾液で飲み込むか、砕いてから水と一緒に飲むタイプです。噛まずに飲み込んでしまうと、錠剤は溶けにくく、なかなか吸収されない可能性があります。
トローチは、唾液で徐々に溶ける錠剤で、口の中でゆっくり溶かしてお召し上がりいただくタイプです。噛んだりそのまま飲み込んだりせず、口内で溶かしてください。
タイムリリースとは、アメリカで開発された加工で、体内でゆっくりと溶けていく長時間持続型のサプリメントです。体内に入ってから一定の時間が経つと溶け始め、約6~12時間程度かけて吸収されます。
水溶性のビタミンは体に長時間留めておくことが出来ないので、体が吸収する前に体外に排出されてしまいます。タイムリリースは、ビタミンCのように体内での滞在時間が短い成分のサプリメントに多く使用され、作用が長時間続きます。
タイムリリース加工のサプリメントは、割ることでタイムリリースの効果がなくなる可能性がありますので、割らずにそのままお召し上がりください。
ミネラルをアミノ酸やクエン酸と結合させ、人体が吸収できるようにする処理のことです。通常は、私たち人間が消化をしている途中でミネラルを吸収するためにキレーションを行いますが、より効率よく吸収させるため、キレート加工がされているサプリメントが多くあります。
アミノ酸を加えてキレートしたミネラルサプリは、キレートされていないサプリに比べて、3~10倍も吸収率が変わると言われております。そのため、キレート加工されたサプリメントの方が、効率の良い吸収により期待できるかと思います。
EXPとは、expireの略称で使用期限を意味します。
「EXP 01/21」と記載されている場合「使用期限が2021年1月」までとなります。
未開封の状態で保存した場合に品質が十分に保持できる期限ですが、日光の当たる場所や気温・湿度の高い場所で保管したり期限内でも劣化してしまうことがありますので、ご注意ください。
開封後は、お早めにご使用ください。
「Mfg Date」は「manufacturing date」の略で、製造年月を指します。「Mfg Date 11/13」は「2019年11月製造」という意味になります。製造年月が記載されている場合は、一般的にそれより2年間の使用期限となりますので、「2021年11月」までにご使用ください。
「EXP、USED BY」と記載されている場合はこちらが使用期限となります。「USED BY 3 22」と記載されている場合は、「2022年3月」が使用期限です。
GMP: Good Manufacturing Practice 製造管理及び品質管理
原材料の受け入れから商品の出荷までを徹底管理し、安全に品質を保つよう定めた品質基準です。アメリカでは、このGMPを取得したサプリメントのみが販売を許されています。
GMO:Genetically Modified Organism 遺伝子組換え作物
遺伝子組み換え作物を使用していない証として「NON GMO」「GMO FREE」というマーク使用されます。
Dagger(ダガー)と呼ぶもので、「Daily Value Not Established(1日の摂取する適量が正確には確定していない)」ことを意味しています。
「マルチビタミンを1日1回1錠、食事と一緒にお飲みください」という用法になります。空腹時のビタミンの摂取は、胃を荒らす原因となってしまう場合がございますので、食事と一緒にお飲みください。特に脂質のある食事と一緒に摂ることで、吸収率をサポートしてくれます。
µgは重量の単位で、100万分の1を意味します。1µgは100万分の1gです。
mcg は microgram(マイクログラム、µg)の略です。
300 mcg = 300 µg = 0.3 mg です。
IUとは、国際単位(International Unit)の略で、脂溶性ビタミンであるビタミンA、D、Eなどに使用される単位です。それぞれのビタミンによって異なります。
ビタミンA:5,000IU=1,650mcg
ビタミンC:5,000IU=250,000mcg
ビタミンD:5,000IU=100mcg
天然ビタミンE:5,000IU=3,350mg
合成ビタミンE:5,000IU=5,000mg
ベータカロテン(消化吸収率を考慮しない場合):5,000IU=3,000mcg
ベータカロテン(消化吸収率を考慮した場合):5,000IU=9,000mcg
ozとは、アメリカで使われている質量や液体の容量の単位で、オンスのことです。
1ozの日本の質量単位は、約28gを示します。
10mgの成分が100倍濃縮で配合されているとしたら、1000mg分配合されている、という意味となります
サプリメントには使用期限があります。サプリメントメーカーによって、使用期限の記載場所は異なります。
「EXP、USED BY」と記載されている場合は、こちらが使用期限となります。「USED BY 3 22」「EXP 3/22」と記載されている場合は、「2022年3月」が使用期限です。
「Mfg Date」は「manufacturing date」の略で、製造年月を指します。「Mfg Date 11/13」は「2019年11月製造」という意味になります。製造年月が記載されている場合は、一般的にそれより2年間の使用期限となりますので、「2021年11月」までにご使用ください。
使用期限につきましては、ボトルに記載されている期限をご覧ください。
「EXP、USED BY」が記載されていましたら、そちらが使用期限の表示になります。
「USED BY 3 22」や「EXP3/22」と記載されている場合は、「2022年3月」が使用期限です。
未開封の状態で保存した場合に、品質が充分に保持できる期限ですが、日光の当たる場所や気温・湿度の高い場所で保管した場合は、期限内でも劣化してしまうことがありますので、注意が必要です。
開封後はお早めにご使用ください。
サプリメントは湿気のない乾燥したところでの保管が勧められています。ケースに入れることにより湿気が溜まる場合は、成分の劣化や使用期限にも繋がりますので、できる限り湿気を避けて保管することをおすすめします。
持ち運ぶ際は、長期間の保管は避け、1~2日分の量をこまめに移してご使用ください。
密封や防湿のケースも販売されていますので、そちらを参考にして頂ければと思います。
他の容器に移し替えても問題ありません。ただし、サプリメントは湿気に弱いため、乾燥した密閉空間で保管するのが一番良いとされています。そのため、密閉防湿ケースに入れていただくのがおすすめです。水分に触れると成分が劣化してしまったり、変色や異臭の原因となりますので、お気を付けください。
サプリメントの状態にもよりますが、固まって取れない場合や変色や異臭がする場合は、控えた方がよいでしょう。
表面が軽くくっついている状態でしたら、冷蔵庫などで冷やした後に、軽く振ると取れる場合がございます。
サプリメントは直射日光の当たらない涼しく乾燥した場所で保管することをおすすめいたします。成分によっては特に熱や光に弱いものもあるため、お気を付けください。また、開封後はお早めに飲みきってください。
サプリメントは、直射日光の当たらない涼しく乾燥した場所で保管してください。湿度の高いところや気温の高いところで保管すると、成分が劣化する場合がございますのでご注意ください。
夏場どうしても暑さを避けられない場合は、冷蔵庫に入れて保管しても構いません。
ただし、外気との気温差で結露が生じるとサプリメントの劣化につながりますので、冷蔵庫から取り出した後はすぐに戻すようにしてください。
パインバークは、フランスの南部の海岸に生息する松の樹皮から抽出された天然成分のことです。強力な抗酸化パワーや、天然の抗炎症作用、コラーゲンとヒアルロン酸の生成サポートなど、美容成分として人気です。
ピクノジェノールとは、その海岸松の樹皮成分の中でも、スイスのホーファーリサーチ社が特許手法を用いて抽出した商標成分のことです。
オメガ3とは、青魚などに含まれる必須脂肪酸のことです。脂肪酸は、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2種類がありますが、そのうち不飽和脂肪酸はその構造からオメガ9、オメガ6、オメガ3に分けられます。代表的なオメガ3系の脂肪酸としては、魚油に多く含まれるDHAやEPA、シソ油などに多く含まれるアルファリノレン酸などがあります。
つまり、オメガ3の一種がDHAということになります。DHAは、同じく必須脂肪酸であるEPAと一緒に血管の強化や血行をサポートする役割を持ちます。脳の中でも記憶や学習機能を司る海馬に多く存在することから“脳の栄養素”とも呼ばれている成分で、脳や神経が作られる際に材料となり、記憶力や学習力サポートに期待されています。
ルテインには「エステル体」と「フリー体」の2種類があります。
もともと人の体の中には「フリー体」のルテインが存在しているため、「フリー体」のルテインを摂取するとそのまま体内へ吸収されていきます。「エステル体」のルテインは未精製のものなので、フリー体に脂肪酸が付加している状態のものです。「エステル体」のルテインはそのままでは吸収できず、消化酵素で脂肪酸を分解することで吸収されます。
そのため、「フリー体」のルテインの方が吸収効率は良いと言われていますが、今なお研究が進められている途中のため、どちらが良いというのは一概には言えないようです。
美白サプリといっても種類がさまざまありますが、Lシステインを配合した美白サプリメントは、メラニンの生成を抑えて肌を白くする成分のため、長期的に飲むことで髪が白くなる可能性もあると言われています。
Lシステインは美白作用に定評がある反面、過剰摂取してしまうことで、白髪になってしまったり、体毛が薄くなるといったような副作用はあるようです。
Lシステインを使用する際は用法を守り、過剰摂取にならないようにご使用いただければと思います。
葉酸には「天然葉酸(Folate)」と「合成葉酸(Folic acid)」があります。
天然葉酸とは、食品に含まれている葉酸のことを指しており、「ポリグルタミン酸型葉酸」とも呼ばれています。消化管の酵素によってモノグルタミン酸型に分解されてから小腸に吸収されますが、体内への吸収率は摂取した量の半分と言われています。
合成葉酸とは、サプリメントに主に含まれている葉酸のことで、「モノグルタミン酸型葉酸」と呼ばれています。合成葉酸は最初からモノグルタミン酸型で、葉酸を酵母に包み吸収しやすくしたもののため、体内への吸収率が高く、85%と言われております。
アミノ酸にはL体、D体とその2つの特性を持ったDL体が存在します。
人の体や自然界に存在するのは、ほとんどがL体のため、天然型とも呼ばれます。近年、体内に存在しているD体のアミノ酸も明らかになっていますが、ほとんどのアミノ酸サプリメントではL体が使用されています。"
BCAAは、バリン、ロイシン、イソロイシンという3つのアミノ酸の総称です。そのため、BCAAは無数にあるアミノ酸サプリのひとつになります。
BCAAのサプリメントでも、製造メーカーごとに3つのアミノ酸の配合比率が異なります。
ビタミンCは、活性酸素によるダメージから体を守る働きや、シミ・そばかすの原因のひとつであるメラニンへ働きかけることで、透明感のある肌作りをサポートします。また、皮脂分泌を抑えて肌荒れやニキビの増加を防いでくれます。さらに、体内に侵入した病原菌を攻撃する白血球の働きをサポートすることから、免疫力を高めることに期待されています。
不足するとイライラしやすくなったり、免疫力が低下して風邪や感染症にかかりやすくなると言われていることから、積極的にビタミンCを補給することは大切です。
ビタミンCとマルチビタミンのどちらが良いというのは一概には言えません。ご自身の食生活において、ビタミンCが不足しているのであればビタミンCのサプリ、全体的にビタミンが不足しているのであればマルチビタミンのサプリメントがおすすめです。
体質や体調によっても相性がございますので、お体の様子を見ながらご自身に合ったサプリメントを見つけていただけたらと思います。
水溶性ビタミンは、一定量以上のビタミンは体内に留まらず、余分な分は尿として排出されます。そのため、吸収されなかった余分なビタミンが尿として排出され、黄色くなることがあります。
ビタミンを多量に摂っても、余分な分は尿として排出されるため、適量をお飲みいただくことをおすすめいたします。
ビタミンCは、人間の体内では作れないため、日本の成人の男女ともに1日100mgが目安量と設定されております。ビタミンCは余分な分は尿として排出されるため、上限摂取量は定められておりません。ただ、年齢や健康状態、生活スタイルにより変わります。
ビタミンCが不足すると、疲れやすくなったり、免疫力が低下して風邪や感染症にかかりやすくなります。また、肌のハリがなくなったり、貧血になりやすいと言われております。
お体の様子を見ながら、目安量をお飲みいただけたらと思います。
サプリメントは食事で補いきれなかった栄養を補給するための「栄養補助食品」です。サプリメントを摂っているからと言って、野菜を摂らなくてもいいわけではありません。バランスの良い食事を心がけてください。
また、ビタミンCは過剰摂取だった分は吸収されずに尿として排出されてしまうため、1日にたくさんの量を摂取できるわけではありません。野菜でバランス良く栄養を摂るのがおすすめです。
ビタミンサプリとビタミン点滴は全く違うものと考えていいと思います。
点滴は直接血液の中にビタミンを投与するもので、サプリは栄養補助食品として口から摂り入れるものです。
ビタミン点滴は病院で行う施術になり、即効性が高いのが特徴です。
ビタミンサプリメントは、毎日の生活の中に取り入れて徐々に体質を改善するものになります。
コラーゲンとビタミンCは、一緒に飲むことをおすすめします。コラーゲンは体内でアミノ酸に分解されて吸収された後、ビタミンCによって合成されます。ビタミンCはコラーゲンを合成するために必要不可欠な成分です。
コラーゲンは、成長ホルモンが活発に分泌される睡眠前に摂るのがオススメです。また、ビタミンCは体内に留まっている時間が短く、使われなかったビタミンCは尿と一緒に排出されてしまうため、1日数回に分けてお飲みいただくことがオススメです。空腹時がより吸収率が良いと言われています。
風邪予防のためには免疫力をあげる必要があるため、免疫力をサポートする成分を紹介します。
●エキナセア
エキナセアは、キク科の多年草で、古くからアメリカ先住民に万能薬として用いられてきたハーブ。人間の免疫細胞であるマクロファージには、体内に入ってきた細菌やウイルスを発見してすぐに体の免疫系全体に知らせる役割や、細菌やウイルスを中に取り込み、殺菌処理する役割があります。
●コロイダルシルバー
コロイダルシルバーは、抗菌作用の高いミネラルのひとつ“銀”を超微粒化(コロイド化)したもの。銀は細菌や寄生虫、ウイルスなど約650種類のバクテリアへの働きかけが認められており、コロイド状の銀が多くの感染症に効果があることがわかっています。
●プロポリス
プロポリスとは、ミツバチが自らの巣を守るために用いる粘着性の物質のこと。花粉や樹皮から集めた成分に、自らが出した分泌物を加えて作られており、「天然の抗菌物質」と呼ばれています。プロポリスには、強い殺菌パワーをもつフラボノイドが豊富に含まれており、ウイルス対策に期待されています。
他にも免疫力サポートに期待されているサプリメントを豊富にご用意しておりますので、ぜひご覧ください。
免疫サポートサプリメント
ご自身のライフスタイルやご体調に合わせてお飲みいただいて問題ないですが、運動をしない日でも体はエネルギーを使っていますので、毎日飲むことでより効率的な脂肪燃焼が期待できるのでおすすめです。
白髪におすすめのサプリメントをいくつか紹介します。
●フォーチ
フォーチとは中国原産のハーブで、根に血行をサポートする働きがあり、毛髪の根本を活性化させることで、白髪や抜け毛対策に期待されています。
●リジン
リジンはアミノ酸のひとつで、髪の毛を構成するタンパク質(ケラチン)の生成をサポートすることから白髪対策に期待されています。
●ビオチン
ビオチンはビタミンB群の一種で、補酵素としてアミノ酸の代謝に関わり、タンパク質を合成することで髪の毛の栄養をサポートしてくれます。
白髪をケアするサプリメントは続けていくうちに相性がわかるため、まずは継続的に使用することをおすすめします。
疲れにおすすめのサプリメントをご紹介いたします。
●タウリン
タウリンはアミノ酸の一種で、カキやいか、タコなどの魚介類に多く含まれている成分です。コレステロールや血圧などの生活習慣トラブルのケアに働くことから疲労回復にも期待されています。
●オルニチン
オルニチンとは体内に存在するアミノ酸のひとつで、有害なアンモニアを肝臓で分解する働きがあり、疲労回復やストレスケアに期待されています。
●高麗人参
高麗人参は、中国で古くから滋養強壮として利用されてきた植物です。血管を広げることで血流をサポートし、全身に血液を循環させることで、疲労回復や冷え・むくみに働きかけます。
他にも疲労回復に期待されているサプリメントを豊富にご用意しておりますので、ぜひご覧ください。
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