アメリカの人気のサプリをロサンゼルスより直送!
サプリメント通販サプー

最短5日でお届け

ナイアシンとナイアシンアミドの違い

最終更新日:2020-12-09

ナイアシンは、ビタミンB3とも呼ばれ、体内の脂肪や糖分の代謝に深く関る栄養素。それ以外にも、アンチエイジングや生活習慣病に関係する様々な働きが期待されています。

ここでは、ナイアシンの働きや、ナイアシンとナイアシンアミドの違いや、それぞれの役割についてご紹介します。

ナイアシンとナイアシンアミドのサプリメントナイアシンとナイアシンアミドのサプリメント
ナイアシンサプリメントとナイアシンアミドサプリメントの違い

動画でもご紹介しています

ナイアシンは、二日酔い、肥満、糖尿、美肌、イライラ、うつ、冷え、花粉症、アレルギー改善など色々な働きが期待できるビタミンB群。

サプー公式Youtubeでも、人気のナイアシンサプリの働きやナイアシンアミドの違いと、ナイアシンフラッシュについてご紹介しています!ぜひチェックしてください♪

1.ビタミンB 群のひとつ「ナイアシン」とは

ビタミンのひとつナイアシンビタミンのひとつナイアシン

ナイアシンは、ビタミンB3とも呼ばれる水溶性ビタミンB群のひとつ。糖質、脂質、タンパク質の代謝と体内エネルギーの生成にかかわる500種近い酵素に欠かせない栄養素です。

ナイアシンという言葉は2通りの使い方をされ、1つは 「ニコチン酸(ナイアシン)」の同義語として、もう1つは、ここでご紹介するビタミンB3の同義語、つまり「ニコチン酸(ナイアシン)」と「ニコチン酸アミド(ナイアシンアミド)」の総称として使われます。

このニコチン酸という名前は、たばこのニコチンに化学構造が似ていることから名づけられたものですが、たばこに含まれる「ニコチン」とは全くの別物で、毒性はなく、私たちの体に必要な成分です。

2.ナイアシンの働き

ナイアシンは、体内の様々な酵素の働きを助ける役割があり、全身の健康に欠かせない成分です。

ナイアシン 私たちの体で、約500種の酵素の働きを助けるナイアシン 私たちの体で、約500種の酵素の働きを助ける

ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(nicotinamide adenine dinucleotide:NAD)や、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(nicotinamide adenine dinucleotide phosphate:NADP)という物質に変化しながら、体内で補酵素として働きます。

代表的な役割

代表的な働きにはこのようなものがあります。
糖や脂肪をエネルギーに変えるために必要な酵素を助ける
・アルコールを分解する酵素を助ける
・ビタミンEやビタミンC等の抗酸化ビタミンの働きを助ける
・DNAやホルモンの生成に関わり、細胞の生まれ変わりをサポート
・血行をサポートし、冷えや肩こり、頭痛などをケア
・ナイアシンフラッシュによってヒスタミンの代謝を促進
また、皮膚や粘膜の健康維持、糖尿やコレステロール対策としても注目を集めています。

ナイアシンの不足

ナイアシンが不足すると、ナイアシン欠乏症(ペラグラ)として、皮膚炎、下痢、精神神経症状などを引き起こす場合があります。
こうしたナイアシン欠乏症は先進国ではあまり見られませんが、十分に食事をとらず大量にお酒を飲むと、ナイアシンが不足するため、アルコール依存症の場合には食欲減退、口角炎、不安感などの軽い欠乏症が見られることがあります。

*国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所「健康食品の安全性・有効性情報 ナイアシン解説」

3.ナイアシンの推奨摂取量

では、どのくらいのナイアシンを摂る必要があるのでしょう?

ナイアシンは、「ナイアシン(ニコチン酸)」と「ナイアシンアミド(ニコチン酸アミド)」の2種に分類され、それぞれレバーや赤身肉、鶏肉、魚、豆類、全粒のシリアル製品やパンなどに多く含まれます。

ナイアシンの食事摂取基準表ナイアシンの食事摂取基準表

日本で定められている1日の推奨量*は、成人男性14~15mgNE、成人女性11~12mgNEです。
耐容上限量は男性350㎎NE、女性250㎎NEとなっています。

体内での合成量も考慮され、目安摂取量ではナイアシン当量(mgNE)が使用されています。
計算式:ナイアシン当量(mgNE)=ニコチン酸(mg)+ニコチンアミド(mg)+トリプトファン量の1/60

*厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」

また、アメリカでの推奨摂取量(習慣的に摂取する場合)は、成人男性16㎎NE、成人女性14㎎NE安全上限量は500㎎(ニコチン酸)、1,500㎎(ニコチン酸アミド)となります。


●効率よく取り入れるためには

熱に強い熱に強い

ナイアシンは、熱には強く、調理や保存で壊れにくい特徴があります。ただし、水溶性ビタミンで熱湯には溶けやすいため、煮物などにする場合は煮汁ごと食べられるメニューにすることがおすすめです。

また、アミノ酸の一種であるトリプトファンは肝臓でナイアシンに変換されるため、乳製品などのトリプトファンが豊富な食品でも、効果的にナイアシンの摂取不足を補うことができます

そのためナイアシンの欠乏にはなりにくいと言われています。しかし、ビタミンB1、B2、B6、鉄などの不足によって合成されにくくなったり、アルコールを大量に摂取すると不足しやすいため注意しましょう。

*Oregon State Universityライナスポーリング研究所 微量栄養素情報センター「ナイアシン」

*Vitamin and Mineral Safety 3rd Edition

4.「ナイアシン」と「ナイアシンアミド」の違い

ナイアシンとナイアシンアミドのサプリメントナイアシンとナイアシンアミドのサプリメント

前項でご紹介したように、ビタミンB3であるナイアシンは、「ニコチン酸」と「ニコチン酸アミド」の2種類があり、ニコチン酸は「ナイアシン」、ニコチン酸アミドは「ナイアシンアミド」として知られています。


ナイアシン

ナイアシン(ニコチン酸)は、ビタミンB3の中でも、加熱や加工をした植物性食品に多く含まれ、コレステロールを下げる働きが報告されています。一度にたくさんとるとナイアシンフラッシュという、体に害はないとされていますが、皮膚が赤くなる反応が起きることがあるため、利用する際には注意が必要です。


ナイアシンアミド

一方、ナイアシンアミド(ニコチン酸アミド)は、肉類や生野菜などに多く含まれ、ナイアシンのようにコレステロールを下げる効果はないとされていますが、糖尿病の治療薬や、内臓のアンチエイジング成分として注目されています。

さらに最近では、ナイアシンアミドの血行を促進してターンオーバーを促す、セラミドの合成を促して肌荒れを防ぐといった働きから、シワ改善への有効性が承認され、多くのアンチエイジング化粧品に配合されています。また、ナイアシンと異なり、皮膚を赤くする反応はほとんどないと言われています。

ナイアシン、ナイアシンアミドサプリメントはこちら

5.選ぶポイント、ナイアシンフラッシュ

ナイアシンとナイアシンアミドの選ぶポイントナイアシンとナイアシンアミドの選ぶポイント

ナイアシンサプリメントを選ぶ際、1つのポイントとなるのが「フラッシュの起こりやすさ」です。

ナイアシンフラッシュが起こりやすい…通常のナイアシンサプリ

ナイアシンフラッシュが起こりにくい…フラッシュフリータイプのナイアシンサプリ、ナイアシンアミドサプリ

ナイアシンフラッシュとは

ナイアシンフラッシュとはナイアシンフラッシュとは

ナイアシンフラッシュとは、多量のナイアシン(ニコチン酸)をサプリメントや治療薬として摂取した後に起こる、およそ30分から数時間、一時的なかゆみやヒリヒリを伴う皮膚の発赤反応のことを指します。

血管が拡張し全身の循環改善が期待できることから好転反応ともいわれており、血行が促進されるのが気持ちいいと、ナイアシンフラッシュを起こす目的で、あえて高濃度のナイアシン(ニコチン酸)サプリメントを取り入れる方も最近では多いようです。

一般的には副作用とよばれますが、ナイアシンフラッシュの体への影響については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」でも触れられており、成人のナイアシンフラッシュは一過性のものであり、健康上悪影響を及ぼすものではないとされています。そのため、副作用という呼び方は適切ではないとする見方もあります。

フラッシュが苦手な方は・・・フラッシュが苦手な方は・・・

このナイアシンフラッシュを避けたいという方は、赤み反応が起きにくいように加工されたフラッシュフリータイプのナイアシン(ニコチン酸)サプリや、ナイアシンアミド(ニコチン酸アミド)サプリメントがおすすめです。

ただ、フラッシュフリーのナイアシンを多量摂取した場合は肝臓に負担がかかる可能性があると言われているため、摂取量には注意が必要です。

また、通常のナイアシン(ニコチン酸)サプリでも、1回のナイアシン摂取量を減らしたり、食後に飲むことでフラッシュ反応は比較的緩やかになると言われています。

6.まとめ

「ナイアシン」と呼ばれるものには、ナイアシン(ニコチン酸)とナイアシンアミド(ニコチン酸アミド)があり、体のエネルギー代謝を助ける働きのほかに、それぞれの特徴やメリット、含まれる食材も異なります。

サプリメントで摂り入れる際は、それぞれの働きやフラッシュの起こりやすさなどの特徴を理解したうえで選ぶようにしましょう。

サプリメントアドバイザー 岩元

こちらの記事もおすすめ

男女で違う?育毛に必要な栄養素と摂取方法

育毛・発毛を促していくには、もちろん育毛剤も効果的なものがありますが、毎日の生活習慣や栄養バランスを整えるのが大切です。ここでは、薄毛にお悩みの方におすすめの育毛に必要な栄養素をご紹介します。

2021-09-02

妊娠・妊活中の方必見!「葉酸」の種類と正しい摂り方

葉酸は、DNAの生成や細胞分裂を助ける働きから、特にお腹の中の胎児にとって重要な栄養素と言われています。今回は、そんな妊活・妊娠中に積極的に取り入れたい栄養素「葉酸」についてご紹介します。

2020-11-26

鉄分の種類! ヘム鉄、非ヘム鉄、キレート鉄の違い

貧血の予防と緩和に欠かせない鉄分。「ヘム鉄」や「非ヘム鉄」、「キレート鉄」など、耳にしたことはあるけど違いがよくわからないという方は多いのではないでしょうか。

2020-12-09

アメリカのマルチビタミンに“鉄抜き”と“鉄入り”がある理由

マルチビタミンのサプリメントに、鉄がプラスされている商品を見かけたことはありませんか?「取り入れる成分は多いほうがいい」と、いつもプラスされたものを選んでいる方も多いのではないでしょうか。

2021-09-02

サプリメントコラム一覧へ

ご購入前の注意事項

ご購入についての注意事項
・為替変動やセールにより、商品価格は予告なしに変更する場合があります。
・サイト上の商品情報は最新であるよう努めておりますが、メーカー側で予告なく変更される場合がございます。
パッケージ(英文)とHPの日本語表記が違う場合は、パッケージ優先とさせていただきます。
・ご注文後に製造中止や入荷未定、入荷遅れとなる場合があります。
個人輸入についての注意事項
・個人輸入で購入された商品は、自己責任による「個人使用」のみ許可されています。
第三者への譲渡・転売は法律により禁止されています。
・個人輸入では、一度に購入できるように制限があります。規制の範囲内でご購入下さい。

個人輸入について
サプリメントの使用についての注意事項
・サプリメントは栄養補助食品であり、特定の病気を治療することを目的とした製品ではありません。ご購入から使用まですべて自己責任となりますことをご了承ください。
・医師による治療を受けていたり、処方箋薬を使用している場合は、医薬品との相互作用が生じる可能性がありますので、必ず担当医師の指導を受けてください。
特に自己判断で治療・医薬品の使用を中止し、サプリメントを代替に 使用する行為は絶対に行こなわないでください。
・メーカーが定めた用法の範囲内でお飲みください。
・体調や体質によってお体に合わないことがあります。その際はすぐに使用を中止し、医師にご相談ください。
・アメリカでは食品と認められていても、日本では医薬品にあたる成分が含まれる商品があります。成分に不安がある際は、担当医師にご相談ください。

ページの先頭へ